Releaf Project
Purpose
私たちは「死にたいという選択肢を持って生きる人をゼロにする社会」をビジョンに掲げ、超予防的なメンタルケアの普及を目指しています。
これは、精神的な病に悩む人を対象にした医療的な支援とは異なります。
精神的な病には完治というラインが無いため、一度「死にたい」という気持ちを持ってしまうと、症状が治ったとしても、元の生活に戻れるわけではありません。つまり、症状が出てからの対処では遅すぎるということです。
だからこそ、もっと初期の段階、まだ心の健康な人をターゲットに考えます。私たちは、日常の小さなストレスの積み重ねを防ぐことで、後に心の不調に繋がる可能性のあるすべての芽を摘んでいくような「超予防的メンタルケア」が必要だと考えています。
Vision
日本ではメンタルケアをする習慣がなく、心理的な問題を抱えても相談を避けたり、専門的な支援を受けることに抵抗を感じる人が多いです。
スマホなどで手軽にメンタルケアをできるようなサービスを提供しようとしても根底にある抵抗感が変わらないと使ってもらえません。
そこで、メンタルケアをしたいと思ってもらうのではなく、「いつの間にか」メンタルケアになっているようなサービスを提供することを目指します。